暑かった荒島岳

2008年7月13日

勝原スキー場より往復

今日は山に登ろうか迷っていたが結局登山口に到着した。

スキー場からは日差しが照りつける中を登る。
まるでサウナの中で運動しているようで汗が噴き出す。
標高200mくらいあがるとようやく樹林の中に入る。
ブナ林の中の道だった。
途中水場があった。冷たくておいしかった。
ほっとしたのもつかの間今度は丸木の急階段が待ちかまえていた。
小荒島岳より望む荒島岳
尾根にでて小荒島岳へ向かう。荒島岳の標高差400mくらいが大きい。
堂々とした姿だった。イワハゼの実がなっていた。

山頂までも暑い道だった。
山頂にはハクサンフウロが咲いていた。
登山者は数名いて絵を描いている人もいた。日陰がなく暑かった。
荒島岳は独立峰といっても尾根は随分と続いていた。
遠くの方に見える形のいい山は高賀山だろうか。
荒島岳から続く尾根
弁当を持ってきていなかったので少し早足で下った。

平成の湯の横のホテルでソースカツ丼650円を食べた。おいしかった。
温泉に入っていると下山中に会った人に再会した。
「お風呂も早いですね。」といわれた(^^;
大阪から来られて日帰りされるようだ。

以前から登りたかった荒島岳はオススメはもう少し涼しいときかと思いました。
地図
山の記録

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