焼杉山・金毘羅山・瓢箪崩山 【山  名】 焼杉山・金毘羅山・瓢箪崩山 【日  時】  1997年1月29日 【メンバー】 単独 【コ ー ス】 大原〜古知谷〜焼杉山〜金毘羅山〜江文峠〜瓢箪崩山         〜八瀬〜出町柳 【天  気】  晴れ時々曇り 8:50 大原 出町柳から440円 9:13 古知谷  林道に入る。少しして山道に入る。せっかく来たのだからと思い、林道を登って 古知谷寺へ行く。5分ぐらいかかった。拝観料300円だったので、すぐに戻る。 9:32 林道から山道へ 杉林の中の沢沿いの山道だ。トレースがついていたので、それに従っていくと トレースは消えた。正しい道は赤テープのつり下げているところから、右斜面 を登り、尾根にとりつけば良かった。とりつくところは杉の木が倒れていて 少々わかりにくい。登り切ったところに鉄塔がある。3個目の鉄塔からは 比良の霊仙山から大尾山が見え、その後ろに琵琶湖そして三上山などが見えた。 松の生える単調な道だった。 10:32 小出石・岩尾谷分岐 途中でスッパツをつける。 10:47 焼杉山 檜林に所々遮られながらも、赤白鉄塔のある大見から霊仙山?まで一望できた。 三角点は雪に埋もれて、頭しかのぞかしていなかった。積雪は30〜40cm 10:59 出発 11:19 大原・天ヶ岳分岐 所々、アイゼンがあった方がいい。 11:40 翠黛山 12:03 金毘羅山三角点 祠がある。展望はない。さらに道が延びているが、これは城山へ行くものだ。 元来た道を戻り、韓国語の石碑と岩のあるところへ行って休憩する。 パンと握り飯を食べる。ここからの展望は最高で、眼下に大原の里、そして 水井山はもちろんのこと、なだらかな八幡丘陵、天王山、そしてその奥には 生駒山がそびえている。去年来たときもここで食事をした。人の会話する声が 聞こえたので、大原から声が風に運ばれて、やってきているのかと思って いたら、10数名のおばさんグループがやってきた。さすがおばさんパワー にぎやかだ。(^_^) 12:38 出発 「江文峠を経て大原」の道標のあるところまで戻り、石階段の多い道を 下っていく。途中に神社があった。 13:01 江文峠 振り返ると焼杉山、金毘羅山の見えるところがあった。 13:52 寒谷峠 14:02 瓢箪崩山 展望ない 14:13 出発 途中木が生い茂って、すこぶる狭い道になった。途中で右手に水井山の方が 見えて、道を間違っていることを知る。トレースがついていたのでそれに ついていくとトレースがなくなった。大原へ下ると思われるあまり良くない道に トレースがついていたので、その道を行く。少し下ってやはり山頂まで、 もう一度戻ることにする。 14:59 再び瓢箪崩山 山頂には道標ない。里に近いとかえってわかりにくい。 15:08 出発 今度はあっているようだった。道も良かった。笹が茂るところは道がわかり にくい。 15:52 地図を落としたことに気づき、戻る。いつの間にか地図が裂けていた。 16:01 発見 \(^o^;/ やはり笹が生えていたところだった。 左の松の生えるなだらかな尾根に入る。三宅八幡の方へ行くと思われる、 直進する尾根は歩きにくそうだった。最後は急坂を下って、沢を渡り 人の家の庭に出てしまった。柵を越えて車道に出る。思ったより長く感じられる 尾根だった。 16:20 八瀬甲ヶ淵近く 鴨川沿いに出町柳まで歩く。 17:35 出町柳