今年の干支の牛松山へ 今日は久しぶりに寒い一日となりました。 去年の1月2日は信楽の飯道山に行って、今年は干支の牛松山に行って来ました。 【山  名】 牛松山  【日  時】  1997年1月2日 【メンバー】 ダンノ凡太郎、一文銭、Kさん 【コ ー ス】 愛宕神社〜牛松山〜参道〜福住寺〜昆沙門 【天  気】  晴、時々曇り  12:27 愛宕神社手前の駐車場 8℃ コンビニで買った握り飯を食べる。 12:43 出発 遊歩道のような道を歩いていく。左にお墓があった。一文銭さんが「愛宕神社 まで車、持っていくは」と言って、戻っていった。5分も歩かないうちに 愛宕神社に着いた。樹齢数百年の杉の巨木がある。お参りをする。神社の左に ある沢沿いの林道を歩く。少しして「牛松山、金毘羅神社」と書かれたNHKの 棒のある所に来た。ここから山道に入る。松や杉の単調な山道だった。 赤松が非常に多くて牛松の「松」の意味が分かった。なかなか急な道が続いた。 誰もいないと思っていたら、たくさんの人が下ってきた。牛年だからだろう。 14:06 牛松山  展望全くなし。展望はいいのかと思っていた。三角点があるだけだった。 金毘羅神社へ向かう。無線のアンテナのあるところは京都方面の景色が良かった。 神社で休憩をする。名前を書くところがあったので書く。 14:30 金毘羅神社出発 私だけ福住寺へ向かう。広い道を駆け足で下っていく。「一六丁」と書かれた 石標があった。これはたぶん福住寺からの距離で、だいたい1,7キロとなる。 一五丁、一四丁とだんだん距離が短くなってきた。途中所々亀岡市街や京都の 眺めの良い所があった。たぶんここらでアイルトンヒロさんは雲海を見たのだろう。 15:10 福住寺 この辺り竹が生えている。車道を歩く。バス道りに出て国分の方へ向け歩く。 15:32 毘沙門 国分の方から一文銭さんの運転する車がやってきた。本当は北摂の半国山にも 行く予定だったが時間がないのでやめる。亀岡の鍬山(くわやま)神社によって 帰る。気温は4℃ 17:19 寝屋川 展望の無い山で残念でした。せっかく双眼鏡も持っていったのに、あまり 活躍しませんでした。しかし、亀岡から見る牛松山はどっしりしていて なかなかの風格があります。明日から配達の仕事があるのでがんばります。