恐入道から鉢伏山へて綾部 【山  名】 鉢伏山 【日  時】  1999年4月25日 【メンバー】 単独 【コ ー ス】 和知〜恐入道〜坂原山〜鉢伏山〜釜輪町〜山家〜綾部 【天  気】  曇り一時晴 曇り空の下、和知を出発する。集落の中を抜け、山際の車道を進む。 道が二手に分かれたところで、左の林道を進む。砂利道なので苦にならない。 スベリト広場に着く。周りの山はガスにおおわれていて、よく見えない。 はっきりした植林の中の道を登る。しばらくして中継所に着いた。建設省の建物だが、だいぶ古い。 ガスの中をのんびりと恐入道へ向かった。 山頂は東面が伐採されており、安栖里が見えた。近くにシイタケが生えていた。 ネット沿いの道を進むと、左下からはっきりした道と合流した。 赤茶けた林道を進む。左へぐいと登り、尾根に戻った。 坂原山まで単調な道だが所々で展望が開ける。特に長老方面の眺めがよい。 坂原山から南へ行くつもりだったが、歩き足りないので、鉢伏山へ縦走する。 ネット沿いの道で少々歩きにくいところもある。鉢伏山からは関電道がついている。 先週もきたばかりで良く覚えている。 釜輪町の再奥の集落へ出ると、先日、位田から越してきたばかりという男性に出会う。 ワサビが谷を埋めつくしていた。フキもとった。 山家に着くと列車まで1時間。20分ほど待ったが待ちきれないので綾部まで歩いた。 9:38 和知 10:32 スベリト広場 10:52 和知無線中継所 11:22 恐入道 11:41 13:47 坂原山 13:03 13:17 南の尾根へはいるが、引き返す。 15:01 車道 15:17 鉢伏山 16:25 釜輪町 17:16 山家 17:40 19:20 綾部