金剛山・妙見谷から富田林駅まで歩く 【山  名】  金剛山 【日  時】  1996年9月27日 【メンバー】 単独 【コ ー ス】 登山口〜妙見谷〜金剛山〜青崩道〜水分神社〜富田林 【天  気】  曇り後晴れ    10:08 河内長野駅よりロープウエイ行きバス発車 10:39 登山口 車道を歩く。 10:46 妙見谷橋 山道のような林道を歩く。 11:00 沢へ下る 林道から沢へ下る道があったので下った。少し行って小さい滝が あった。道を間違えたので林道へ戻る。 11:09 林道に戻ってくる 11:11 林道終点から登山道へ 男性に出会う。 11:14 妙見滝 沢ガニが歩いていた。水の流れている所も歩いた。 売店の辺りの温度計を見ると、16℃だった。去年、10月2日に来た 時と同じだ。社務所で判子を押してもらう。1年ぶりだ。 ブルドーザーの音が聞こえる。木造の立派なトイレができていた。 12:03 国見城跡  弁当を食う。たくさんの人がいる。妙見谷で会った男性が「何分ぐらい 前に着いた」と聞いてきた。14分ぐらい前だった。 12:23 出発 葛城神社から、立入禁止のロープをこえて葛城神社の裏の山頂へ。 12:30 葛城岳 山名板がある。三角点がなぜないのかと思った。後で気づいたが、 三角点のあるのは湧出岳の方だった。 12:35 出発 ブナ林はきれいだ。 12:45 国見城跡 「瀬戸経由 千早・青崩へ 道標無し」とある。水分神社へ行きたいので この道を行く。少し行ってすぐに分岐に出た。左のような気がしたので 左に行く。電信柱が所々にある良い道だった。 途中で本当にこの道かなと思っていると、花など持った中年女性に会った。 その女性は鞍取坂から来た。どうやら道はあっているようだ。 途中、斜面が伐採され葛城山が見えるところがあった。 一時、小雨が降った。 13:19 中継所 プレハブの建物 電信柱はここまでだった。 13:25 777.9三角点へ行く分岐(後でわかった) 下っていく。途中まで行って、間違ってるんじゃないかと思い戻る。 さっきの女性が私の前を下って行っていた。えらい急いでいるようで、 追いつけなかった。 14:20ぐらい 国道 前を、先ほどの女性が歩いている。トラックのよく通る単調な道を 下っていく。その女性も道を間違えて、国道を歩く羽目になった。 「今日は、お月見や。今日はお花を取るために山に来たんよ。 ヒッチハイクしたいな。」と女性が言った。この女性は車で来たという。 15:11 水分バス停 バスまでは時間があった。水分神社にお参りに行った。歩くつもりは なかったが、富田林まで歩いてしまった。