室橋(兵庫県側)から日名倉山 【山  名】  日名倉山 【日  時】  1997年9月28日 【天  気】  曇りのち晴れ   【メンバー】 単独          【コ ー ス】 大阪=山崎IC〜山崎=室橋〜日名倉山〜ベルの公園〜志引峠         〜室橋      =乗り物 大阪 7:30発 津山行き高速バスに乗車 山崎ICまで1840円 山崎ICバス停から大通りを北へ進み、一つ目の信号で左折。しばらく行くと 左側に山崎のバスセンターがある。徒歩10分 山崎のバス停で千円払って1100円分の回数券を買う。 山崎 10:00発 千種行きに乗車 室橋まで990円 10:51 室橋 登山者は私と中年の男性だけ。帰りのバスの時間を確かめて出発。 橋を渡り、集落を抜けると日名倉神社がある。お祈りしてから、左側の 農道を進む。しばらく行くと植林の中の道がある。橋(山頂まで3500m)を 渡ると数百メートルごとに、山頂までの距離を示す標識がある。 コンクリートの道も終わりようやく山道に入る。峠状の所を越えて 雑木林の混じる平坦な道を行くと奥海越に着く。ここの手前で船越山に 行く林道が上がってきていた。 11:55 奥海越 標高805m 山頂まで1450m 相変わらず植林の中を登る。西側がススキの原になって笹原になった。 那岐山が見えた。松の木も生えていた。二ノ丸の先が山頂だった。 12:22 日名倉山 一等三角点や祠がある。ベンチまであって公園みたいだった。後山や 三室山の眺めが素晴らしい。いつか登ろう。千種の集落も見える。 赤穂から来たという夫婦が登ってきた。半袖半パンに草履という格好を みて「裸足の大将や」と言って驚いていた。グリーンエコー笠形の 「ユヅハチミツジュース」をくれた。バス停で一緒だった人は20分遅れで 登ってきた。 13:02 出発 展望のいい林道のような道を下っていき、右の植林帯の中に入る。 途中に展望台があった。後山の眺めがよい。ベルの公園を散歩する。 ベルも打ってみた。日名倉もこうなったら、終わりだ。言葉が岡山弁に 変わっていた。車道を延々と歩く。 13:54 志引峠 ここから兵庫県に入る。明日、さぼって三室山でも登って帰ろうかと思う。 一日で帰るのは勿体ない。 15:00 室橋 バスまで45分あるので車道を歩く。 15:40 上下河野 51分の山崎行きに乗った。運賃910円   帰りの特急高速バスが超満員で新大阪まで二時間立ち通しだった。 日名倉山の富士型の姿は望むことができなかった。