五泉市 （竣工：２００７年１２月）
小さい高性能Ⅱ ＜オール電化＞
五泉市 （竣工：２００７年１２月）
| :CONSEPT: 必要最小限の空間を最大限利用する省エネ設計 小さいから光熱費も省エネ 小さいから維持費も小さい 小さいから手軽なコスト けっして大きな家でなくとも暮らしに不具合はない あふれる自然素材に包まれながら お日様の温もりを感じる そんな高気密高断熱のオール電化住宅です． |
 －スタイル－ 急勾配な切り妻屋根が印象的． 平屋に見えるが実は２階建て． 屋根を外貼り断熱とする事で屋根裏の 隅々まで有効に使う． 雪止めはなく、自然落雪で雪対策． 和ともモダンともつかないその雰囲気は 原建築スタイル 徹底した細部ディティールの設計が 何気なく自然に使いやすく無駄がない． |
 －インテリア－ 古材、塗り壁、木、紙、土 調和する空間は 日本人なら感じ取れるはず． 真冬の日差しが部屋の隅まで届く あたたかい |
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～桜～ 普通、建築材料として使う木は製材された角材． 枝のついた雑木は伐採されチップ材になり二次製品になる． 桁を梁を 枝が支える 三本の桜 その木が そこで育っていた そのままの姿で 新しいストーリーを歩む |
