マクベス

仲代プロジェクト公演
1982(昭和57)年9月7日〜12月24日 PARCO西部劇場・地方公演

出演

マクベス/仲代達矢、マルカム/山本圭、マクベス夫人/神崎愛、魔女1・門番・医師・使者/小川真司、マクダフ/佐藤正文、魔女2・シートン/五條貴士(現:入鹿尊)、バンクォー/隆大介、ロス(交互出演)/役所広司、レノックス/大川ひろし、ドナルベーン・小シーワード/森一、ロス(交互出演)・兵士・幻影/大橋吾郎、ダンカン/益岡徹、アンガス・幻影/古田将士、メンティース・暗殺者/及川以造、ケースネス/岡本早生、シーワード・貴族/友居達彦、将校・暗殺者/野崎海太郎、魔女3・侍女/松野秀子、マクダフ夫人/吉井元美、フリーアンス/何末美、マクダフの息子/田中弘志(劇団若草)・中村仁(劇団若草)・仲代奈都、兵士・貴族・幻影/吉村和敏、兵士・貴族・幻影/鈴木功(現:鷲生功)、女・侍女/小宮久美子、小姓・マクダフの娘/岡本真実

スタッフ

原作:シェイクスピア 訳:小田島雄志 演出:隆巴 
音楽:池辺晋一郎 装置:垣内紀男 照明:清水俊彦 振付:西田堯 効果:田村悳 衣裳:河盛成夫 コーディネーター:藍野純治 舞台監督:林清人 制作:佐藤正之・松木征二 
彫刻:三木三郎 演奏:東京コンサーツ 大道具進行:高田憲治 効果オペレーター:服部二郎 照明オペレーター:清水俊彦・金子茂雄・藤田康夫・青野時彦 舞台監督助手:藤村信一・根岸利彦・神川廣・中村信一・明石伸一・太刀岡正・井川学・良知良彦 
大道具:俳優座劇場舞台美術部 小道具:高津装飾美術株式会社 衣裳:俳優座衣裳部 履物:神田屋 かつら:東京八木かつら 録音:早稲田アバコスタジオ 運搬:戸塚運送 マクラメ:池田初枝とカトレヤマクラメぐるーぷ 刀剣製作:アトリエ・カオス 写真撮影:蔵原輝人

公演日程

月日公演地主催
9/7-8川崎幸市民館川崎市民劇場
9/9-11横浜青少年ホール横浜演劇鑑賞協会
9/16-18福岡勤労青少年文化センター福岡市民劇場
9/20-21熊本産業文化会館熊本市民劇場
9/22人吉市民会館ひとよしくま市民劇場
9/24-25鹿児島県文化センター鹿児島市民劇場
9/27佐世保市民会館佐世保市民劇場
9/28-29長崎市公会堂長崎市民劇場
10/1島原文化会館島原市民会館
10/2諫早文化会館大村諫早市民劇場
10/3佐賀市民会館佐賀市民劇場
10/4鳥栖市民文化会館鳥栖市文化事業協会
10/5飯塚文化センター飯塚市民劇場
10/6田川文化センター田川市民劇場
10/8下関文化会館下関市民劇場
10/9-10小倉市民会館北九州市民劇場
10/15-18京都会館第二ホール京都労演
10/19-20和歌山市民会館和歌山演劇鑑賞会
10/21-23大阪・サンケイホール大阪労演
10/24大阪・サンケイホールサンケイ企画
10/27-31神戸文化ホール中ホール神戸労演
11/2米子市公会堂米子市民劇場
11/3島根県民会館松江市民劇場
11/4-5岡山市民会館岡山市民劇場
11/9中野公会堂中野区教育委員会
11/13-30東京・西部劇場パルコ・仲代プロジェクト提携公演
12/6-7豊橋勤労福祉会館豊橋演劇鑑賞会
12/8岡崎市民会館岡崎労演
12/9-10愛知県文化会館名古屋演劇鑑賞会
12/11磐田市民会館磐田演劇鑑賞会
12/13-15金沢市文化ホール金沢市民劇場
12/17山形県民会館山形演劇鑑賞会
12/18福島県民文化センター福島演劇鑑賞会
12/20-24仙台・電力ホール仙台演劇鑑賞会

東京公演日程詳細

 11/131415161718192021222324252627282930
 
14:00             
18:30   

解説

無名塾公演。出演者は仲代さんの仲間・後輩、無名塾0期生、塾生、俳優座映画放送の役者、などなど。スタッフ表には載っていませんが、山本圭が殺陣師を務めたようです。ごろーは塾三年目にしての初舞台で、出演した塾公演はこれのみでした。
今、この芝居が当時どれだけ注目され評価されたのか、うかがい知ることは難しいです。映像記録も残っていないそうですし。ただ、パンフレットや批評から雰囲気を拾い集めると、演出がとにかく観客に判りやすくなっていたようで、わりあい成功したのではないかと思いました。当時の構成員を見ても塾に勢いがあったころですし、仲代さんの俳優座からの独立からまだ三回目の公演ですし。この舞台を見た村野鐡太郎監督が隆大介を『国東物語』の主役に起用したというエピソードも。後年、別の『マクベス』のパンフレット(1989年、山崎努主演)に、この時の思い出を語る神埼愛の談話が掲載されています。
この公演パンフレットには、収録されている写真が「稽古場風景」のものと「公演風景」のものと最低二種類存在します。 (2007.7.16)


参考資料

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大橋吾郎ファン同盟支部
by 土下佐ヱ門