もうひとつの永遠
今日の午後のアルバイトは異様な状態が続いた
なんでこのような事が現実に起きるのであろうか?
お陰で、HP上に年齢制限を持たせざるを得ない自体になってしまった…
雰囲気的にだお〜口調も使えない…
まぁ、私が完全なる3次元人間でないのがいけないのであろう…(自己完結)  ↑私は2.27次元
それは、今日起きた事等、真人間であれば全く気にとめないような事だからだ…

今日の午後のアルバイトは異様な状態が続いた…
ちなみに私のアルバイト=小学校の校庭開放指導員(海やプールの監視員と同じようなもの)
始めの内は普段となにも変わらないように思えた
女の子が一人でつまらないから大縄をまわして欲しいと頼んできたのだ
私は縄跳びの類は苦手で、大縄も小学生の時にすら殆ど経験はないのだが、バイトの性質上、大縄をまわしてあげるくらいの事は何度かやってきた
しばらくは大縄の飛び方を何種類か教えてもらいながら続けていたが、最近の子は飽きるのが早いのか、私のまわし方の下手さに嫌気がさしたのか、普通の飛び縄を持って来た
私は大縄をまわすのはともかく、まわす時の歌を歌うのが嫌だったので助かったと思い、
「縄跳びの練習か、まぁ頑張れ…」と適当に言ってその場を後にしようとした…
しかし、女の子は「1人じゃできない遊びだから駄目だよ」と言って、腕を掴み離してはくれない
「何するんだ?」極普通の質問に
「えっとね、これで私を縛って欲しいの☆」
・・・
はい?
・・・
微笑みながら何を言い出すのやら…
話を聞くと男女ともに流行っている、椅子に体を縛り付けて抜け出す遊びらしい…
最近のガキ供は小さい時からそんな事してるんか…
うらやましいと思いつつ危ないとの理由をつけて却下
しかし、不満らしく自分で縄を巻きつけ始めた…
「ねぇ〜、縛ってよ〜」と、
自分で強く締め付けた縄が幼い身体食い込み、苦痛の表情を浮かべながらも微笑みかけてくる…

か、可愛い…
痛み(実際はそれ程ないだろうが)に耐えつつも微笑むというシチュエーションなど滅多にある状況ではない、何と言うかもっと虐めたくなって…
って、いかん!いかん!
私にSっ気があるのかないのかとトリップしそうになった思考を制し、なんとかすんなりと縄をほどいて取り上げる

や、野球でもして逃げよう…
そう思った時、別の娘(B子)が縄を食い込ませていた(まだ言うか、A子ね)娘に飛びつき
「体操しよーよー」
と言って、いきなりA子の股を全開にしてストレッチ?を始めたのだ
スカートで大股全開はマズイだろ、丸見えである
しかもストレッチというより電気アンマのような…
いくら小学2・3年生位でもそれは…と注意しようとした時、前方からPTAの人達(ママさん)が3人近づいて来た!
や、やばい、これを変に見られたら俺が捕まりそうだ
と、嫌な予感がよぎり、速攻で止めさせる
安心して、ほっと息をつく私にA子は
「なんで邪魔するの〜もう少しだったのに〜
………
な、何がもう少しだったのだろうか…
声もなんか潤んでるし…
考えるだけでさらに私自身がヤバい方向に逝きそうなので倉庫に引きこもり、午後の紅茶で一休み…

なんとなく一緒にいるとやばそうなA子はB子達と遊びに行ったので、安心だと倉庫を出ると・・・
何故かA子が目の前に… もうやだよ…
「友達はどうした?」
とB子の事を聞くと、母親と帰ったらしい…
また変な事を言い出さないように何かアイデアを…
と思っている所へ唐突にA子が言い出した
「あのね、あのね、C子ちゃん(全然知らん娘)の妹ね、5歳なんだけど、まだお母さんのオッパイ吸ってるんだよー」


あ、あの…私はどう答えれば良いんでしょうか…(泣
か、帰りたいよ…(切実)
無言の私を意識してかそうでないのかA子は言う
「オッパイってずっと出るんだねー☆」
「私は7歳だけどまだ出ないんだよー☆」
「大きくならないと出ないのかなー?」
私が話の方向転換するか、適当に返せない答えを言って黙らせるかの2択を決断しかけた時、またもや専制口撃を喰らってしまった
「どうしたら私もオッパイ大きくなるのかなー?」
他の質問疑問と違い、明らかに私に問い掛けている…
その代わりこの娘にしてはベタな質問だ
だが、「揉めば良い」と言うベタベタな答えはNGである
この娘の場合、「じゃあ、揉んで♪」とその場でせがんでくるに違いないからだ
それはそれでいいがそんな事したら一発で監獄逝き、少なくとも就職先(警察)からは永遠の追放を受けるだろう

そこで私は冷静に、かつ素早く計算した
この話はオッパイの大小ではなく、母乳についてで始まったものである、よって話を母乳についてのうんちくにすりかえれば良いのだ!
「胸を大きくしても母乳は出ないぞ」
「どうすれば大きくなるかって聞いてるの!」

一瞬で一蹴されてしまった…
「大きい胸ばかりが良い事ではないよ」
むしろ小さい方が良いな
「例えばなんで?」
多少はノッて来たが内容的に得策ではないような…
「下着のサイズが大きいと種類が少なくて大変らしいぞ」
「めぐみモデルとか買えばいいんだよ」
ぐ、なんか手強い…
こうなったら…
「小さい方が感度も良いっていうし…」
と、小さい声ではあるが言ってしまってから気付く…
ひじょ〜にマズイ…
「感度ってなに?」
………
………
し…しまったー

と、もう遅い…
多分自業自得♪と観鈴ちんの声が聞こえた…
これはなんとかしなくては…
ここは適当なうんちくを出し、情報量を膨大に増やして「感度」の説明という恥ずかしいキーワード自体をを薄めてしまおう作戦だっ!
「まず、始めにだな…人間を含めた哺乳類は生まれてからしばらくはお母さんの母乳を飲んで栄養をつけるんだ」
「うんうん」
よし…おとなしく聞いているな…
「人間の場合でもそうなんだが、母乳がオッパイ(言うの恥ずかしいよ…)から出るんだが、いつ出ると思う?」
「?」
「母乳が出っ放しじゃ大変だろ?」
「あっ、そうか…どうしてるんだろ?」
上手い具合だ…
「簡単なんだ、赤ちゃんが出すんだよ」
「へ?」
「一番簡単な方法は、赤ちゃんがなんらかの刺激をお母さんに与える事で母乳が出るような仕組みを身体が持つ事なんだ、人間を始め、動物には長い進化の歴史からその機能が母親には備え付けられ、赤ちゃんにも母乳を出すスイッチがどこにあるのか本能に記憶されているんだ」
「すごいねー」
「ああ、その母乳を出すスイッチなんだが…」
「あ、そうだ感度ってなに?」
「そのスイッチに関係してるんだよ」
「へぇ」
「母乳を出すスイッチは簡単に言ってオッパイを触ったり揉んだりする事なんだ」
「へ、それだけ?」
「ああ、でもそれには問題がある、いくら赤ちゃんの力でも胸を強く揉まれたりしたら痛くて子育てなんか出来ないって事だ」
「それじゃ、大変じゃない」
「そこで出てくるのが感度って言葉なんだ」
「どう言う事なの?」
「胸を触る事で母乳のコントロールができるんだから、身体は痛みのコントロールもできるようにしたんだよ」
「すごーい」
「実際には、痛みを取り除く事は難しいから、痛みよりも強い快感で痛みをわからなくするように進化したんだよ」
「快感?」
「要するに気持ちが良くなる事だ、あくびの後みたいな」
変な誤魔化しをしてみた
「へー」
「それで、感度が良いっていうのはその能力が高いって事なんだよ、つまり、感度が良ければ痛みが少ないっ!」
よしよし、この言い方なら問題ない、良かったよ〜
「なるほど〜」
A子はすっかり私の説明に関心したらしく、今度こそ変な質問は打ち切られたのであった

で、なんで続いているんだろこの文章は…
まだ変な事があったからさ… ←誰?
でも、A子ちゃんが異様に長い文になったから割愛だよ…
簡単に言うとね

あそこの小学生は皆わかめちゃんなんですか?

って事だよ…
女の子はよく一輪車で遊ぶんだけど、イスの調整をするのが私の仕事になる…
今日は特に一輪車の出が多かったんだけど、ミニスカートをたくしあげてパンツ丸見えで乗る娘とか、ジャージなんだけど横にスリットが入ってて太ももまで全部見える服装の娘とかばかりで萌える気が滅入る…
毎日あんなのと一緒じゃ、バカ教師が悪戯の一つもしたくなるのも分かる気がするよ… はぁ…

☆今日の体験で解った事☆
この文章読んでいる極普通の人は
「それはお前がロリコンなんだ」とか
「エロゲーのやりすぎだからだ」とか言うかもしれない…
しかし、多少はそうかもしれないが、今回の連中の言動は紛れも無く事実であり、私が完全3次元人間であったとしても変な想像をせずにいられたかどうか疑問である
少女に悪戯で捕まってきた多くのバカ教師等の大半がロリコンだったとしても全てではないだろう…
極普通の人でも悪戯心が芽生える危険性を彼女らが持っているという事だ
それともう一つ…
すでに自覚として変態・ロリコン・エロゲーマー・で彼女のいない人間は教師になるな!絶対人生踏み外す!
上記の自覚の有無を教師の資格に組み込む事も重要だと思うよ、うん

長くなったね、さようなら…
もうひとつの永遠はこれ以上増えないで欲しいね…
もう嫌だよね