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塾長 飯田太一 プロフィル

 最近の中学入試問題を見ると、そのほとんどが実験・観察に関係する出題になっています。実験をした人としない人では、入試はもちろん、将来の理科の学習に大変な差が出るでしょう。

                      理科実験教室 『飯田塾』 の特長

 『生徒が主役になる授業』 これが理科実験です。生徒一人一人が実験器具を手に取って自分で実験することが、理科が好きになる近道です。昔から「習うより慣れろ」と言います。低学年の頃から実験器具に慣れ親しむことが必要です。 
 
 特に高学年では、理科実験をして入試問題を解くという表裏一体の学習パターンこそが、理科の実力をつける唯一無二の方法と、当塾では考えております。どうかこれを機会に、『本当の理科の学習』をして下さい。
            冬の4日間 中学受験 理科実験教室 『飯田塾』

■ 期間 12月26日(日)〜12月29日(水)の1期のみ。
   ※ 高学年は、1部(13:30〜15:30) または増設の2部(16:00〜18:00) のどちらかをお選びください。
      低学年(1・2・3年) 高学年(4・5・6年)
    分野 10:00〜12:00 1部 13:30〜15:30  2部 16:00〜18:00
1日目 12月26日 日 物理 発光ダイオードと絶縁体
●豆電球と発光ダイオードのちがい
●電気を通すものと通さないもの
電気(応用)
●電流と方位磁針(アンペールの右ねじの法則)
●電流計(正しい使い方と電流の読み方)
2日目 12月27日 月 化学 ろうそくの燃え方
●空気(さんそ)とものの燃え方
●空気の流れと「ねんしょう筒」
燃焼と乾留
●ろうそくやアルコールの燃え方
●空気の流れと燃焼筒
●木片の乾留(むしやき)
3日目 12月28日 火 物理 ろ過と実験きぐ
●ろ紙 ろうと ろうと台 ガラスぼう ビーカー
 などの器具の使い方
ろ過と蒸発
●ろ過できる物とできない物
●実験器具の使い方と注意
4日目 12月29日 水 地学 石ころのかんさつ
●岩石と石ころのちがい
●けっしょうのある岩石とない岩石
岩石の観察
●たい積岩・火成岩・変成岩(ホルンフェルス)
●標準化石(三葉虫・フズリナ・アンモナイト)
※ 飯田式・理科実験キット『ケース付き中学入試用岩石標本(17種類)』を、冬期講習の期間中に5.000円(市価の半額以下)でご希望の方に提供いたします。
               南浦和教室 正月特訓 『2日間・10単元理科実験教室』

 5・6年生に最適な、前文や10単元の中学入試問題の04年度理科実験の最後のまとめです。

 単元・・・電気(基礎)、電気(応用)、気体(酸素と二酸化炭素)、水溶液(指示薬と電解質)、力学(ばねとてこ)、運動1(ふりこ、
       落下、斜面、衝突)、運動2(同)、光とレンズ、岩石と分類、月の満ち欠け(等差数列表)

 とき・・・2005年 1月2日(日)、3日(月) 9:00〜18:00(昼休み1時間) ※ 塾の休日を有効利用

 ところ・・・JR南浦和駅西口より徒歩3分 

 指導者・・・飯田塾長の下で理科専攻の教職員2名計3名で指導します。

 定員・・・30名

 費用・・・34,000円(実験教材費、教材プリント代、消費税等を含む総額表示)

 お申し込み・・・お申し込みの方には、詳しい単元表と地図をお送り致します。
          塾長の出張理科実験 (個人または小グループ)

 1回が1単元で3時間。個人または小グループの指導で、人数分の実験器具は飯田塾からすべて持参します。ご希望の単元を丁寧に実験して学習するので、一人一人がゆとりのある実験や質問ができます。高学年では、この方法ならば、入試問題そのものの完全な実験も可能です。(お問い合わせの方には、出張費等の資料をお送り致します。)
         
          2005年度の飯田塾入塾説明会


 他に例を見ない理科実験教室の指導方法を詳しく説明いたします。当日、飯田塾の年間カリキュラムから削除した『月の満ち欠けの等差数列表』 (1965年飯田発表、1998年さぴあ11月号に掲載)をご父母様対象に無料で講習いたします。

 とき・・・2005年2月5日(土) 10〜12時 

 ところ・・・飯田塾代々木教室(第一経理専門学校内)

 



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